重たい荷物の持ち運びに便利なキャリーバッグ。「種類が多くて、どれを選べば良いのかわからない」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、キャリーバッグの選び方とおすすめ商品を3つ紹介します。長期的に愛用できるモデルを集めたので、ぜひ参考にしてくださいね。
キャリーバッグの選び方
せっかく性能の良いキャリーバッグを購入しても、目的や用途に合わなければ使い勝手が悪く感じてしまいます。
まずは、キャリーバッグの選び方のポイントをおさえておきましょう。
日数に合わせたサイズで選ぶ
キャリーバッグは日数に合わせたサイズで選ぶことが大切です。目安としては「1泊10リットル」といわれており、日帰りや1泊2日なら30L以下のサイズ、2〜4泊なら31〜45Lというように計算します。
ただし、同じ日数でも荷物の量には個人差があるため、「人よりも荷物が多い」という方は、少し大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。
ボディの素材で選ぶ
キャリーバッグのボディは、大きく『ハードタイプ』と『ソフトタイプ』に分けられます。それぞれの代表的な素材は以下のとおりです。
・ハードタイプ・・ポリカーボネート、ABS樹脂、アルミニウム合金
・ソフトタイプ・・ナイロン、ポリエステル
ハードタイプのキャリーバッグには強度の高い素材が使われており、衝撃に強いのが特徴。一方でソフトタイプは軽くて柔軟性があるため、少し無理をして荷物を詰め込むこともできます。
キャスターのタイプで選ぶ
キャリーバッグのキャスターは、2輪と4輪の2種類です。4輪タイプはボディを斜めにしなくても持ち運べて、動きがスムーズかつ小回りが利きます。また、2輪タイプは一定の方向に進むため、多少凹凸のある地面でも滑らかな走行が可能です。
また、キャスターは数だけでなく走行音も気にしたいところ。「ゴロゴロゴロ」と、大きな音を立てて走っていると、場所によっては迷惑になりかねません。できれば静音キャスターを使っているキャリーバッグを選び、走行中の騒音を減らしましょう。
開閉方法の違いで選ぶ
キャリーバッグの開閉は、金属でできている「フレームタイプ」と「ファスナー」タイプに分けられます。フレームタイプは防犯性が高くボディが歪みにくいのが特徴。さらに、密閉度が高いため水の侵入の侵入も防いでくれます。
一方、ファスナータイプはフレームタイプに比べて軽いことが多く、荷物を頻繁に出し入れしたい人にも便利です。
デザインで選ぶ
最終的には、デザインで選ぶのもよいでしょう。気に入ったデザインのキャリーバッグを持っていれば、旅行や出張時の気分も上がりますよね。
また、気に入ったデザインであれば空港でも見つけやすく、スムーズにピックアップできるでしょう。
キャリーバッグのおすすめ3選をご紹介
ここからは、キャリーバッグのおすすめを3つ紹介します。すべて世界レベルの静かさを誇る『フリクエンター』というブランドのもので、夜などの静かな場所でもゴロゴロ音を気にすることなくお使いいただけます。
【1-250】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 48cm
スタイリッシュなデザインで老若男女問わず使えるモデルです。重量約2.8kgと非常に軽く、ストレスなく持ち運ぶことができます。
開閉はファスナーで、鍵のいらないダイヤル式TASロック。キャスターは4輪タイプで、まるで浮いているかのように静かな走行音です。容量は33Lで、便利な機内持ち込みサイズです。
【1-217】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 41cm
1〜2泊の旅行や出張にぴったりな23Lのキャリーケースです。立てたまま荷物が出せる内部構造のため、駅や空港などで「ちょっと荷物を出したい」という時に便利に使えます。
中には16インチのPCが収納できるPCポケットや、小物を整理収納できるアクセサリーポケットを装備。背面には不用意な転がりを防止するストッパーが付いており、電車やバスなどで勝手に転がる心配がありません。
【1-360】FREQUENTER Grand 4輪ビジネスキャリー 48cm
ビジネスシーンで活躍する、4輪ビジネスキャリーです。スタイリッシュで落ち着きのある印象は、スーツとの相性もバッチリ。
フロントルームにはPCポケットが付いており、メインルーム後方にはXベルトと脱着式メッシュポケットが装備されています。また、キャリーケースの外にUSBソケットを完備しているので、移動中や待ち時間にバッテリーチャージすることも可能です。
まとめ
今回は、キャリーバッグの選び方とフリクエンターの商品を3つ紹介しました。キャリーバッグは旅行や出張の荷物に合わせたサイズや素材、デザインのものを選ぶのがベストです。
「どのキャリーバッグを選べば良いか悩む」という方は、ぜひ今回紹介したフリクエンターをチェックしてみてください。圧倒的な静かさにきっと驚くはずです。