今ではすっかり定番の仲間入りをした『ビジネスリュック』。便利で体への負担も軽減できることから、ビジネスリュックを使ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか？
とはいえ「リュックなら何でも良い」という目線で選ぶと、仕事ができない人に見られたり、相手への失礼となってしまいかねません。
そこで今回は、スーツに合うビジネスリュックの選び方を解説します。おすすめのビジネスリュックも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ビジネスリュックの選び方
スーツに合うビジネスリュックは、ある程度形や色、デザインが決まっています。
そのためポイントをおさえておけば、スーツにふさわしいビジネスリュックが選べるようになります。
色は黒が無難
他のビジネスバッグ同様、ビジネスリュックの色は黒がもっともスタンダードです。
ただし、必ずしも「黒でなければならない」というわけではなく、グレーやネイビーなどの落ち着いた色であれば問題ありません。
もし色で悩んだ場合は、黒を選ぶと間違いないでしょう。
デザインはシンプル
ビジネスリュックは、できるだけ装飾のないシンプルなデザインを選びましょう。
派手な装飾がついていると「仕事を遊びだと思っている」と勘違いされてしまうかもしれません。
リュック全体のフォルムは四角（スクエア）型で、かっちりとした印象を与えるデザインがふさわしいです。
サイズはA4以上
ビジネスで使う書類やファイルの多くはA4サイズ以上のため、A4サイズに対応しているサイズを選びましょう。
ただし、大きすぎたりマチの広すぎるリュックはカジュアルさが強くなり、スーツスタイルが崩れてしまいます。
仕事で必要な荷物の量をあらかじめ確認しておき、少し余裕のあるサイズを選ぶのがベストです。
機能性を確認
ビジネスリュックは商品によって機能性がそれぞれ異なるため、自分が「使いやすそう」と感じるものを選びましょう。
たとえば、リュック以外にも手提げやショルダーとして使いたいかどうか？や、PCポケットは必要かどうか？など。
機能性は使い勝手のよさに直結するため、持ち歩く荷物や目的に合わせて考えてみましょう。
スーツに合うビジネスリュック4選
ここからは、スーツに合うビジネスリュックを紹介します。
気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2-880】NEOPRO Gentle リュック
軽量のナイロンツイルを使ったシンプルなビジネスリュックです。
スーツに相応しいスクエア型で、パーツにあしらった牛革が「きちんと」感を演出。
TPUテープを使用したハンドルは強度が高く、手持ちに持ち替えたい時に便利です。
マチは10cmで中性感のある雰囲気のため、男女問わずお使いいただけます。
【2-642】 Plus+ -Noblan- backpack
マットな質感が上品なビジネスリュックです。素材には手入れが簡単な合成皮革を使用しており、見た目のわりに軽量。
必要なアイテムがサッと取り出せる前面ファスナーや、地面に置いても汚れがつかない底鋲、蒸れにくい背中のメッシュなど、細やかな配慮を施しました。
カラーはブラック・ダークグレー・ライトグレーの3色で、オフの日にも使えるおしゃれさが魅力です。
【2-083】NEOPRO KARUXUS リュック
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軽量かつ堅牢性の高いビジネスリュックです。本体の内側にフレームを縫い付け、型崩れを防止するとともに耐久性を高めています。
前面ファスナーの内側にはスマホやメモ帳、名刺入れ、ペンなどが整理収納できるポケットが付いており、メインルームにもサイズの異なるポケットを豊富に配置。
キャリーバーにセットできる背面ループも装備しているので、出張の際にも便利にお使いいただけます。
【2-762】NEOPRO COMMUTE LIGHT ビズリュック
マットな表情が上質さを感じさせる、PUラミネート加工のナイロンビジネスリュックです。軽量かつ防水性に優れており、お手入れも簡単。
本体の四隅に芯材を入れた「柱（ピラー）構造」を採用しているため、しっかりと自立します。前面のL字ZIPポケットには、オープンポケットや斜め口のポケット、ペン差し、キーハーネスを配置しており、実用性の高い仕様となっています。
まとめ
近年人気の高いビジネスリュックですが、選び方を間違えると「マナーの守れない人」にみられるため、気をつける必要があります。
とはいえ、あまり難しく考える必要はなく、色やデザイン、サイズに気をつけていれば問題ありません。
今回紹介したビジネスリュックを参考に、ぜひお気に入りのビジネスリュックを見つけてみてください。
