190年以上の歴史をもつ老舗のエンドー鞄が、2023年入学用のランドセルの予約受付を開始しました。
ランドセルは数量限定で8月末日で予約完了になってしまうため、早めのチェックをおすすめします。
今回は、売り切れ必至のエンドー鞄のランドセルの特徴と購入方法を詳しく紹介します。
エンドー鞄のランドセル「Simple e-QBU」をご紹介
エンドー鞄で取り扱いを開始した「フェリー・デ・エマイユ」は、デザイン性・機能性に優れたブランドです。
なかでも、シンプルで軽量なSimple e-QBU(シンプル イーキューブ)は、カラーバリエーションが全16色と豊富で、お子様好みのカラーがきっと見つかります。
ここからは、Simple e-QBUの大きな特徴を5つご紹介します。
【ミラくるっロック】
開閉パーツは錠前を合わせるだけでカチッと鍵がかかる「ワンタッチロック」と金具位置が調節できる「スライドロック」が一体となった「ミラくるっロック」を使用しています。
自動で鍵がかかるので閉め忘れを防ぎ、簡単に開閉できます。
【しっかりくん】
6年間毎日使うランドセルは、壊れにくさへの配慮も大切です。Simple e-QBUは、トップラインに形状を補強する補正樹脂がついており、さらに中央部分には鉄芯を内臓しているため、型崩れや折れから守ってくれます。
また、本体のマチ部分(側面)には補強材を入れて2重にしているため強度が高く、安心してお使いいただけます。
【フィットちゃん】
背負い部分は自然と起き上がる肩ベルト構造により、ランドセルと体の隙間をできるだけなくし背中にフィット。重さが分散されることによる負担軽減と、自然な姿勢を保つことができます。
【安心の反射素材・反射構造】
安全のための反射機能は360度どこから見ても視認できるように、
・肩ベルトの両側
・前締めベルト
・持ち手
に搭載されています。とくに持ち手部分には反射素材を挟み込み、雨の日にランドセルカバーをつけても反射帯が隠れないように作られています。
【広々125mmの大マチ】
Simple e-QBUはたくさんの教科書を持ち運びできるように、大マチ(大きい方の収納スペース)を125mmと広く設計されています。
取り出し口を広くすることで必要な教科書をしっかり収納でき、出し入れも楽々。ベルト素材やポケットの構造、各種パーツにもこだわっており、お子様の快適な学校生活を支えます。
お子様に優しい軽量さもポイント
ランドセルは本体だけでも1キロ以上のものが多く、教科書を入れると5キロ以上になることもあります。
最近では本革やコードバン(馬革)などのランドセルも販売されていますが、重すぎると体への負担も気になるところです。
エンドー鞄で取り扱っているSimple e-QBUの素材は合成皮革で、重さは1,200g前後。本革よりも軽めで体へのフィット感が高く、姿勢よく背負うことができます。
また、Simple e-QBUはランドセル工業会が認定した「ランドセル認定証」つきで、ベルトが切れたり縫い目がほつれても、6年間修理対応できるのも魅力です。
まとめ
今回は、2023年の入学用ランドセルの予約開始と、取り扱い商品「Simple e-QBU」について紹介しました。
ランドセルは一度購入したら6年間使うものなので、しっかりと選びたいですよね。お子様の好みはもちろん、機能性や重さ、背負いやすさにも注目してみましょう。
エンドー鞄では、自宅でランドセルが試着できるサービスをおこなっています。自宅で試着・検討してみたい方は、ぜひ利用してみてください。
商品詳細ページ:FE-3834 Simple e-QBU シンプル イーキューブ