旅先で荷物を持ち運ぶのに欠かせない、スーツケース。最近では、旅行や出張など、幅広い用途に対応したスーツケースがたくさん販売されています。
なかには、「スーツケースのキャスター音が気になる」という人も多いのではないでしょうか?老舗の鞄メーカー『エンドー鞄』が販売する静音スーツケースなら、そんなお悩みは無用です!
今回は、鞄のプロであるエンドー鞄が販売している静音スーツケース「フリクエンター」のおすすめ商品を紹介します。
静音スーツケースとは?
静音スーツケースとは、その名のとおり、車輪の走行音が静かなスーツケースのことです。
空港のようにツルツルした床であれば問題ありませんが、アスファルトのように凹凸の多い路上では、キャスター音がうるさくて悩まされたことがある人も多いはず。
エンドー鞄が販売する『フリクエンター』は、特許を取得した静音性の高い車輪(タイヤ)を採用しており、世界でもトップレベルの静かさを誇っています。
フリクエンターの大きな魅力はキャスターの静かさにありますが、スーツケースに欠かせない耐久性や機能性を備えており、長く使える一品をお探しの方におすすめです。
静音スーツケース「フリクエンター」のおすすめ4選
ここからは、静音スーツケース「フリクエンター」の商品を紹介します。サイズや用途、ご予算に合わせて選んでみてくださいね。
【1-250】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 48cm
フリクエンターのなかで、もっとも軽いモデルです。同じサイズの他モデルよりもパーツや構造を軽くし、総重量を約2.8kgにおさえました。
さらに、鍵の不要なダイヤル式を採用し、見た目はシンプルながらもスタイリッシュさを感じさせるデザインとなっています。スムーズな走行と軽量さから、女性やお子様でも楽にお使いいただける静音スーツケースです。
- サイズ:横33cm×縦48cm×奥行23cm
- 総外周:横35cm×縦55cm×奥行23m=113cm
- 国内線(100席以上)機内持込み可
【1-217】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 41cm
1〜2泊の旅行や出張にちょうど良い23Lで、ポケット感覚で荷物が取り出せるファスナータイプのスーツケースです。つや消し加工が施された外観はシックな印象を与え、内装には爽やかなストライプ地を採用。
電車やバス内で不用意に動いてしまうのを防ぐ「ストッパー支柱」が付いているので、周りの人に迷惑をかける心配もありません。
また、アメリカの運輸保安局により許可容認されているTSAロックを採用しており、アメリカやハワイ、グアム、サイパンなども安心して旅行できます。
- サイズ:横32cm×縦41cm×奥行21cm
- 総外周:横33cm×縦49cm×奥行22cm=104cm
- LCC(国内社)機内持込み可
【1-218】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 53cm
こちらは2〜4泊にちょうど良い、44Lの静音スーツケースです。先ほどよりも大きめサイズですが、スマートにリサイズされているため野暮ったさを感じさせません。
本体は強度な耐久性をもつ強化ポリカーボネート「マクロロン」を採用し、あらゆる衝撃から荷物を守ります。
- サイズ:横36cm×縦53cm×奥行26cm
- 総外周:横39cm×縦60cm×奥行26cm=125cm
【1-360】FREQUENTER Grand 4輪ビジネスキャリー 48cm
スタイリッシュなデザインで、ビジネスシーンに最適な静音スーツケースです。本体側面にはスマホを充電するのに便利なUSBソケットを装備。
外周ファスナーを全開にしなくても、立ったまま荷物が出し入れできる便利なフロントルームは、駅や空港などでサッと荷物を取りたいときに便利に使えます。
また、メインルームからは隣の後方ルームへのアクセスも可能。こちらのモデルには底とサイドにもハンドルが付いているため、混雑時や階段などでもスムーズに持ち運ぶことができます。
- サイズ:横33cm×縦48cm×マチ24cm
- 総外周:横35.5cm×縦54.5cm×マチ24cm=114cm
- 国内線(100席以上)機内持込み可
まとめ
今回は、老舗鞄メーカーのエンドー鞄がおすすめする静音スーツケース「フリクエンター」を紹介しました。
移動中にゴロゴロと大きな音がするのは、あまり気持ちの良いものではありませんよね。今回紹介したフリクエンターは、他社の類似商品と比べても圧倒的に静かで、どこに持ち運んでも恥ずかしくありません。
ぜひ本記事を参考に、目的や用途に合わせた静音スーツケースを選んでみてください。