一泊の旅行でキャリーケースはおかしい ?最適なサイズは?

「一泊の旅行でキャリーケースはおかしい?」

「一泊なのにキャリーケースは大げさにみられる?」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか?確かに一泊の旅行であれば、ボストンバッグやリュックサックなど、他のバッグで対応できる荷物の量とも考えられます。

そこで今回は、一泊の旅行でキャリーケースを使用することと、最適なサイズについて紹介します。ぜひ参考にしてください。

一泊の旅行でもキャリーケースでOK

結論からお伝えすると、一泊の旅行でもキャリーケースを使って問題ありません。最近では一泊二日にも対応できる、小さめのキャリーケースもたくさん販売されています。

キャリーケースなら手で持って引っ張るだけなので、荷物が重たくても体に負担がかかりません。ただし、移動手段や旅行先が階段の多い場所かどうかなどは考慮する方がよいでしょう。

また、近年は修学旅行にキャリーケースを持参する学生さんも増えていますが、学校や旅館によってはNGということもあります。事前にキャリーケースの持参が許されるかどうか確認しておきましょう。

一泊の旅行に最適なキャリーケースのサイズ

基本的なキャリーケースのサイズ選びは、「1泊で10L」です。とはいえ、ちょうど10Lのキャリーケースはあまり流通していませんので、20L〜30L程度を目安にするとよいでしょう。

一泊の旅行なら、「小さめのキャリーケース+お出かけ用の小さいバッグ」で十分対応できると思います。一口にキャリーケースといっても素材やデザイン、開閉パーツなど、色々な種類があるので使いやすそうなものを選びましょう。

一泊の旅行にオススメのキャリーケース4選

ここからは、一泊の旅行にオススメのキャリーケースを4つ紹介します。コンパクトなサイズで、ちょっとしたお出かけや買い物にもぴったりな商品を集めたので、ぜひチェックしてみてください。

【1-217】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 41cm

耐久性に優れた樹脂をボディに採用した4輪のキャリーケースです。4輪のキャリーケースは2輪のキャリーケースよりも小回りが効きやすく、体の真横に添えながら持ち運ぶことが可能です。

容量は約23Lで一泊の旅行に最適なサイズ。電車やバスの揺れで転がらないようにストッパーがついています。世界一の静音性を誇る静音タイヤがついており、「ゴロゴロゴロ」という走行音を気にせずお使いいただけます。

【2-900】FREQUENTER JOCRISSE ショッピングカート

取り外し可能な大容量のトートキャリーです。旅館やホテルまでの移動はキャリーとして、旅先での移動にはトートバッグとしてなど、多用途にお使いいただけます。

ハードタイプのキャリーケース同様に、カートには静音性の高いタイヤがつけられており、静かで滑らかに走行します。トートバッグには整理収納しやすいように各種ポケットを豊富に搭載。外側にもファスナーポケットをつけて、必要な荷物がサッと取り出せるようになっています。

【7-151】 華 – HANA 横型トートキャリー 嘉玄

「おしゃれなキャリートートが欲しい」というご要望から生まれた商品です。キャリーカートに乗せて使えば、重たい荷物の持ち運びが楽々。外すとおしゃれなトートバッグになります。

ベースには雨の日でもお使いいただける合皮素材を採用し、汚れがつきにくくお手入れが簡単なのも嬉しいポイント。インナーは爽やかなストライプ柄で、年齢問わず、長くお使いいただけます。

【1-330】Spasso separator セパレートリュックキャリー

「キャリー」「リュック」「手提げ(横持ち・縦持ち)」「ショルダー」「キャリーセット」の6Wayができるリュックキャリーです。

便利なLCC機内持ち込みサイズで、T字型のキャリーバーはファスナーで収納可能!メインルームにはファスナーの開閉により仕切りができ、大きな荷物にも小さな荷物にも対応します。容量は20Lで一泊旅行や出張にもぴったりなサイズとなっています。

まとめ

一泊の旅行でも、適切なサイズを選べばキャリーケースでも邪魔に感じることはありません。ただし、移動手段や旅行先によっては他のバッグの方が良い場合もあるので、旅行先での行動などもイメージしながら「キャリーケースにするかどうか」を考えてみましょう。

今回紹介したようなキャリー以外の使い方ができるバッグを選ぶのも1つの手段です。楽しい一泊旅行にするためにも、使いやすそうなキャリーケースを見つけてみてくださいね。