通勤や外回りに欠かせないビジネスバッグは、雨の日でも使える防水仕様を選びたいですよね。雨に濡れて大切な書類が濡れてしまった……なんてことになったら、仕事に支障をきたすかもしれません。
とはいえ、防水性の高いビジネスバッグは各メーカーから販売されているため、「どれを選べば良いのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は防水ビジネスバッグの選び方と、おすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
防水ビジネスバッグの選び方
防水ビジネスバッグを選ぶときは、「どこまでの防水性を求めるか?」をまず検討してみましょう。というのも、自転車通勤と電車通勤では、自転車通勤をしている方のほうがより防水性の高いビジネスバッグが必要だと考えられるからです。
どれだけ防水性の高いビジネスバッグ でも、大雨にあたれば縫い目やファスナーから水が入り込んでくる可能性はあります。より防水性の高いビジネスバッグを選びたい方は、『止水ファスナー』や『シームテープ加工』などが施されているモデルを選ぶとよいでしょう。
おすすめの防水ビジネスバッグ5選
ここからは、おすすめの防水ビジネスバッグを紹介します。リュックやショルダーなど、希望の形のものがあれば、ぜひチェックしてみてください。
【2-766】NEOPRO COMMUTE LIGHT ショルダーL
ナイロンの表面にPUラミネートを施した、ボックスタイプのビジネスリュックです。PUラミネートとは、ナイロンにポリウレタン樹脂をコーティングする加工で、水の染み込みを防ぎつつ軽くて柔らかく仕上がります。
ファスナーの端からの水滴の侵入をできるだけ防いでくれる、スライダーカバーも装備。つや消しのマットな表情が落ち着いた印象を与え、スーツとの相性も抜群です。
【2-874】NEOPRO COMMUTE LIGHT ナローリュック
ビジネスにもプライベートにも使えるシンプルなデザインのビジネスリュックです。防水性の高いPUラミネート加工を施したナイロンで、軽量と防滴を両立しています。
見た目以上の軽やかさで、さらにクッション性の高いリュックベルトが特徴的。人の体に合わせたカーブで、より背負いやすく疲れにくさを目指しています。
フロント部分のファスナーポケットには、スマホやデジカメ、ハンカチ、鍵などのさっと取り出したいものの収納に便利。タブレットポケットとPCルームを別に設けているので、荷物が多いビジネスマンにもおすすめです。
【2-872】NEOPRO COMMUTE LIGHT パックブリーフ
一見すると手提げとショルダーの2Wayに見えるこちらのブリーフケース。背面のファスナーを開けるとリュック用ベルトがついており、3Wayとしてお使いいただけるモデルとなっています。
リュック用ベルトが収納できることですっきりとした印象を与えるため、手提げもしくはショルダーをメインに使い、必要な時のみリュックにしたい方におすすめです。ファスナーポケットやタブレットポケットなど、収納力も機能性も高いビジネスバッグです。
【2-262】NEOPRO JOINT リュック(シングル)
スポーツテイストをプラスしたビジネスリュックです。防水性の高いナイロンを本体に使用し、前ポケットには止水ファスナーを付けることで雨の侵入を軽減。リュックベルトの付け根を可動式にすることで、体の形に合わせたフィット感が得られます。
また、メインルームやPC・タブレットルームには、各種ポケットを配置。さらに背面と側面、底面にもポケットを付けており、細かい荷物も整理収納しやすい構造となっています。
【2-873】NEOPRO COMMUTE LIGHT 舟型ショルダー
タブレットポケットのついた、ほどよいサイズのショルダーバッグです。表面はつや消しのマットでシンプル形・デザインのため、スーツに合わせても違和感がありません。
背面にはキャリーループもついており、出張の際キャリーケースの上に置いて、固定しながら持ち運ぶことができます。インナーはおしゃれなオレンジ色で、プライベートとビジネスシーンの両方でお使いいただけます。
まとめ
仕事で使うビジネスバッグは、突然の雨に備えて防水に対応しているモデルを選ぶと安心です。より防水性のあるビジネスバッグを選ぶなら、止水ファスナーを使っていたり、シームテープ加工をしているものがよいでしょう。
ただし防水性の高いビジネスバッグとはいえ、あまりにも濡れると中に浸透してしまう可能性はあります。それらを踏まえつつ今回紹介した商品を参考に、使い勝手の良い防水ビジネスバッグを探してみてください。