スーツケースの走行音がうるさくて、恥ずかしい思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか?
とくにプラスチック製のような硬い素材を使っているタイヤは、地面との衝撃を吸収できずに「ガラガラ、ゴロゴロ」という走行音をたてることがあります。
人が多い場所や静かな道で、1人だけ大きな音を出しながら歩くのは恥ずかしいですよね。
そこで今回はスーツケースを静かにする方法と、走行音が静かなスーツケースを紹介します。
スーツケースの音がうるさくて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!
スーツケースを静かにする方法ってあるの?
スーツケースを静かにするには、「タイヤと地面との摩擦を減らす」ことが有効だと考えられます。そこで試したいのが、タイヤに厚みのあるゴムを貼り付ける方法。
テープ状になっているものでも良いですし、少し厚みのあるゴム板でも良いでしょう。
厚みのあるゴムをタイヤに巻きつけることで地面との間にクッションができ、防音対策になるはずです。
また、もしタイヤの軸が回転する「キュルキュル」という音がうるさいのであれば、潤滑油を車輪の軸に差してみるのも良いかもしれません。
ガラガラ言わないスーツケースをご紹介!
スーツケースのタイヤは、メーカーによっては修理にて交換してくれます。
ただ、値段によっては修理に出すよりも新品を購入する方がいいかも・・というケースもあるでしょう。
先ほど紹介したスーツケースを静かにする方法は、あくまでも応急処置的な方法にすぎません。
これから先も長くスーツケースを使うのであれば、遅かれ早かれ買い換える時がやってきます。
「次はガラガラ言わないスーツケースが欲しい!」という方におすすめなのが、静音キャリーケースで人気の『フリクエンター』です。
フリクエンターは、世界一の静かさを誇るキャリーケースブランドで、特許を取得しているタイヤを搭載。他社メーカーと比較測定した結果、圧倒的に静かな検査結果を得ています。
ご購入いただいたお客様からは、
「この車輪の快適さを知ったら、他社の製品を使う気にはなりません。」
「しずかなのはいいですね!出張で朝早く出るとき全然気になりません。」
「仕事でよくキャリーを使うのですが、移動中のストレスがかなり軽減されました。」
などの嬉しいお声をいただいています。
フリクエンターの人気商品を3つご紹介!
ここからは、フリクエンターの人気商品ランキングTOP3を紹介します。(2022年12月現在)
出張や旅行などに使いやすいモデルばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【1-250】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 48cm
フリクエンターの商品のなかで、もっとも軽量なモデルです。
素材には高い耐衝撃性を誇る「ポリカーボネート」を使用し、あらゆる衝撃から荷物を守ります。
また、ハンドル下にくぼみをつけて持ちやすくしたり、TASは鍵の不要なダイヤル式を採用したりと、細やかな配慮が光るキャリー。
スタイリッシュなデザインで、スーツスタイルにも違和感なく合わせられます。
【1-217】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 41cm
国内線の機内持ち込みが可能なサイズのキャリーです。
メインルームまで立てた状態でアクセスできるので、空港や駅で荷物を取り出したい時も楽々。
つや消しボディとシンプルな波柄デザインで、世代や性別を問わずにお使いいただけます。
背面には地面にフィットするストッパーが搭載されており、バスや電車での不用意な転がりを防いでくれるのもポイントです。
【1-216】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 46cm
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先ほどのモデルは容量23Lで1〜2泊の滞在日数に最適で、こちらのモデルは容量34Lで2〜4泊での旅行や出張にぴったりです。
本体の素材には耐衝撃性や耐久性に優れ、紫外線にも強い特徴をもつ強化ポリカーボネートを採用。長く使えるキャリーをお探しの方にもおすすめです。
まとめ
ガラガラ音のうるさいスーツケースは周囲への影響が気になり、ストレスを感じてしまいますよね。静かにする方法はいくつか考えられますが、どれも一時的な対処にすぎません。
フリクエンターのスーツケースは、キャスターが圧倒的な静かさで、どこにでも持ち歩けます。さらに、どのモデルもキャスター部分をお客様自身で交換可能になっており、長くお使いいただけます。
キャスターの取り替え手順は、以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。
>>自分でタイヤ交換できるキャリーバッグ3選|取り替え手順も解説