スーツケースに乗せて使用できるキャリーオンバッグ|選び方を紹介

キャリーオンバッグは、スーツケースでの移動時、荷物が多いときに便利なアイテムです。多くのブランドやメーカーから販売されているキャリーオンバッグですが、「どれを選べば良いのかわからない」という人も多いと思います。

今回は、キャリーオンバッグの選び方をご紹介します。使い勝手の良いキャリーオンバッグを選んで、旅行や出張をさらに快適にしましょう!
キャリーオンバッグとは?
空港や駅での移動中、スーツケースの上にバッグを乗せて運んでいる人をみたことはありませんか?一見普通のバッグに見えるものの、なぜか落ちることなくスーツケースの上に乗っている・・それがまさにキャリーオンバッグです。

バッグの背面にキャリーバー(スーツケースの持ち手)が通せるループがついており、スーツケースに固定できる仕様のバッグのことを、キャリーオンバッグと言います。

キャリーオンバッグには、すぐに取り出したい荷物を入れておくのがおすすめです。肩掛けタイプやリュックタイプなど、バッグによってさまざまな種類があるので、使い方に合わせて選ぶと安心です。
キャリーオンバッグの選び方
使いやすいキャリーオンバッグを選ぶには、いくつかのポイントがあります。キャリーオンバッグの選び方として、以下の3つをチェックしておきましょう。
スーツケースの大きさに合わせる
キャリーオンバッグを選ぶときは、バッグ単体で考えるのではなく、スーツケースの大きさに合わせるのがおすすめです。たとえば、小さなサイズのスーツケースに横幅の広いキャリーオンバッグを乗せると、スーツケースの上部に収まりきらないなど、バランスが悪くなります。

そのため、スーツケースのサイズにあわせて幅やマチがはみ出さないサイズのキャリーバッグを選びましょう。
スーツケースのハンドルの幅とバッグのベルト幅を確認する
スーツケースのハンドルの幅と、キャリーオンバッグのベルトの幅が合うかどうかも大切なポイントです。キャリーオンバッグについているベルト幅は、商品によってさまざまです。

当然ですが、バッグ側のベルト幅がスーツケースのハンドルの幅よりも狭い場合、通すことはできません。逆にベルト幅が広すぎても不安定になりやすいので、程よくフィットするバッグを選びましょう。
用途に合わせる
キャリーオンバッグは移動中だけでなく、現地についた後も使うことができます。ただ、どのように使いたいかは人によって異なるので、用途に合わせて選ぶと良いですね。

例えば、スーツケースに入らない荷物を収納するだけなら大きめを選ぶ、現地でも使いたいならコンパクトなサイズを選ぶ、という感じです。事前に用途を考えておくと、失敗しづらくなりますよ。
まとめ
スーツケースに乗せて固定できるキャリーオンバッグは、スーツケースに入りきらない荷物を収納するのにとても便利です。また、普段使いできるキャリーオンバッグもたくさん販売されているので、日常でも使えるタイプを選ぶのもおすすめです。

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GEORGES RECH( ジョルジュ・レッシュ )