皆さんは、ビジネスバッグをどのように持ち歩いていますか?
手提げや肩掛け、斜めがけ、背負うなど、バッグによって持ち方はさまざまですよね。
通勤や移動中は、可能な限り疲れにくいバッグの持ち方をしたいという思いから、肩掛けしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、なかには「ビジネスバッグの肩掛けはダサい」と考えるビジネスマンもいるようです。
そこで本記事では、ビジネスバッグの肩掛けがダサいかどうかや、デキる男性に見られる方法について考察してみたいと思います。
ビジネスバッグの肩掛けはダサい?!
結論からお伝えすると、『ビジネスバッグの肩掛け=ダサい』とは限りません。
ビジネスバッグを肩掛け(ショルダー使い)するのは、今や当たり前の光景ですよね。
さらに「ダサい」かどうかの価値観は人によって異なるため、一概にどのスタイルがダサいのかを決めるのは難しい部分でもあります。
近年ではビジネススタイルも多様化しており、従来の手提げ(ブリーフタイプ)だけでなく、トートバッグやリュックを使うビジネスマンも増えてきました。
また、ビジネスカジュアルを取り入れている会社も多く、肩掛けできるビジネスバッグをオシャレに着こなすことも十分可能です。
重要なのはダサいかどうかではない
そもそも、ビジネスで重要となるのはダサいかどうかではなく、『ビジネスシーンにふさわしいかどうか』と『身だしなみをしっかり整えているか』ではないでしょうか。
確かにビジネスバッグを肩掛けすると、スーツにシワが寄りやすくなったり、肩からズリ落ちたりと、見た目の配慮が必要になるのも事実です。
ビジネスバッグとの摩擦でヨレたり型崩れしたりというスーツでは、「ダサい」といわれても仕方ないでしょう。
しかし、だからといってすべてのビジネスバッグの肩掛けがダサいとは言えないと思います。
最終的にはご自身が「ダサい」と感じるのであれば「やめるべき」ですし、周りをみてダサくないと感じるのであれば、それでよいのではないでしょうか。
服装やシチュエーションに合わせよう!
ビジネスマンとして働いていると、「実際に仕事ができるかどうか」だけではなく、見た目のイメージから「仕事ができそうな人に見えるかどうか」も大切な要素となります。
仕事がデキる男性に見られる方法はさまざまですが、とくに注意したいのは次の2点。
- 清潔感を意識する
- 服やシチュエーションにバッグを合わせる
スーツも鞄もボロボロの男性と、シワのない整ったスーツに型崩れのないビジネスバッグを持っている男性のどちらが”仕事がデキそうな人”に見えるかは一目瞭然ですよね。
また、ビジネスでは自分自身の身なりをTPOに合わせられるかも大切です。
基本的にビジネスバッグとして販売されているバッグは、ビジネスシーンにも対応できるように考えられています。
会社の規定があれば従わなければなりませんが、そうでなければ、服装やシチュエーションに合わせておけば問題ないでしょう。
清潔感を保つことを心がけつつ、その場に合わせる臨機応変さを身につけることが、デキる男性につながるはずです。
まとめ
今回は、ビジネスバッグの肩掛けについて考察してみました。最近ではビジネスバッグの種類も多く、持ち方も人によって異なります。
最終的には会社の規定の範囲内で、自分で「良い」と思える持ち方を見つけるのがベストで、肩掛けがダサいというわけではありません。
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