暗い夜は視界が悪く、道を普通に歩いているだけでも車や自転車との接触などの危険があります。
そこで活用したいのが、周りに自分がいることをお知らせする「反射板」や「反射テープ」です。
反射板や反射テープは、ライトで照らされると光が反射して周りに自分の存在を知らせることができる優れモノ。
本記事では、日常使いから現場作業にもお使いいただける、反射テープ付きのメンズリュック を紹介します。
反射テープがつけられるメンズ向けリュック
反射板や反射テープは「リフレクター」とも呼ばれており、バッグや靴、洋服などに直接取り付けられているモノから、キーホルダーやテープのように後付けできるものまでさまざまなタイプがあります。
夕方から夜間は視界が悪く歩行者の交通事故がもっとも多いといわれている時間帯です。
(参考:夕暮れ時に歩行者が死亡する交通事故が多発)
とくに、スーツや黒い服などの光を反射しない服を着ていると、暗がりで人が動いているのが全く見えないこともあるほどです。
また、現場作業員など夜間に働く方であれば、より安全に移動できるようにしておきたいですよね。
ここでは、反射テープの着脱が可能で、なおかつ荷物がたくさん入るリュックを紹介します。
【2-300】FARVIS 17Lリュック
本体上部にヘルメットケースが取り付けられる、反射テープ付きリュックです。
反射テープはマジックテープで固定できて、外せば日常使いできるシンプルなビジネスリュックになります。
本体内部にはクッション材入りのPC専用ポケットや小物用メッシュポケットを装備。
外側にも大きなファスナーポケットや、ペットボトルも収納できるサイドポケットを搭載しており、荷物が多くても整理収納しながら持ち運べます。
容量は17リットルで、重さは約0.85kgと軽量なのも嬉しいポイントです。
【2-301】FARVIS 30Lリュック
こちらは先ほどよりも大きい30Lサイズの反射テープ付きリュックです。
反射テープはホックとマジックテープで固定するため、「帰りのみ取り付ける」という形で臨機応変な対応が可能。
本体素材には、ポリエステルPUコーティングを使っているため、多少の雨でもお使いいただけます。
ヘルメットやPC、着替え、シューズなどの大きな荷物から小物アイテムまでしっかり収納できるので、荷物の多い方にもおすすめです。
また、本体トップの被せ式フロントカバーにもポケットが搭載されており、サッと取り出したい荷物の収納に便利です。
まとめ
夜道を歩いたり自転車で走ることが多い方は、自分の身を守るためにも、反射板や反射テープを活用しましょう。
今回紹介したように、反射テープのついたリュックを背負うことで、事故を減らすことにもつながります。
もし「大きな反射テープをつけるのは恥ずかしい」と感じる方が入れば、キーホルダーなどの小さな小物を取り付けるのも良いですね。
夜間の移動が多い方はぜひ本記事を参考に、反射テープ付きリュックの着用を検討してみてください。